2010年10月30日土曜日

ようやく写真を投稿できた。
まずはこの一枚から。

2010年10月29日金曜日

2010年10月23日土曜日

日記

昨日、一昨日と写真日記を休んでしまった。ちなみに本日も休みます。明日から再開します!

2010年10月20日水曜日

インドを思い出した。

去年行ったインドは砂埃がひどくて、びっくりした。植物も砂埃色である。

最近はパソコン作業ばかりだったので、砂埃のことを思い出した。

もう一年前になる。

2010年10月13日水曜日

2010年10月12日火曜日

天井

洞窟の天井にコウモリが張り付くって凄いことだと思う。

2010年10月6日水曜日

自然、鏡面、人家

濃い緑があって、鏡面があって、傾斜があって、ぽつんと家がある。

家は周りのサイズと比べると小さいかもしれん。

でも、自然への抵抗を考えるとき、家屋は原初的なスケールではないか。
20メートル×15メートルくらい(庭付き)。

そのスケールは、なにかをつくろうとする際の、私にとってのベースである。

2010年10月1日金曜日

反射について


このブログに並べる写真は「反射」していることが多い。
ゆらゆら光る反射を見ていると見入ってしまう。

反射といえば、やはり「自画像」である。
自画像は描き手自身の姿を描いた肖像画。
この肖像画は特異な扱われ方をされることがある。
それは、描き手とモデルが同一という点からだ。
レンブラントやゴッホは「己の悲痛な人生をみつめる絵画」で聖なる評価をもらってきた。

しかし、自画像絵画において、特異な点はまだある。
それは「鏡」を描いていることだ。
描き手とモデルが同一…といったときのモデルとは鏡に反射した姿のこと。
つまり鏡面を描いたのが自画像なのだ。
ゆえに言いたいことは、自画像のモチーフとは鏡という事物なのだ。
鏡を描いた絵画はやはり特異だ。

そして自己はさまざまな反射に取り囲まれているのだ。
ゆらゆらの反射に、鈍い反射に、投影した像を認めるなら周りの風景の質感は変わって見える。